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【ブログ】資金繰りの悩み事例~2~  借入過多

2018年7月6日

福岡をはじめ九州および中国地方のエリアに特化した資金調達をサポートする西日本ファクターです。

 

経営者の皆さまは、日々事業活動に励まれ、地域社会の発展に貢献されておられると存じます。

 

毎日奮闘されるなか、資金面でのお悩みも大なり小なりあるかと…

 

われわれは、経営者の皆さまの一助となることが、最大の使命です。

 

 

前回に続き資金繰りの悩み事例について記します。

 

 

借入過多による資金繰り悪化

 

 

無借金経営による事業の展開ができれば一番いいですね。

 

しかしながら、新たな商品・製品およびサービスの開発のために、まとまった資金が必要な場合があります。

 

自己資金のなかでは厳しく、それでも機会を逃したくないという時期があります。

 

そのようなときは、銀行など金融機関へ融資を依頼します。

 

融資が行われ、商売が上手くいくと、銀行などは「いつでも融資します。

 

ご遠慮なくお申し付けください」と打診してきます。

 

他の銀行も同様です。さらなる事業の拡大のために、資金調達を銀行融資によっておこないます。

 

しかし借入金が、気づくと年商に近い数値に膨れ上がって、資金繰りに大きな負担をかけてしまっているケースが多発しております。

 

 

借入を一本化することもできるが…

 

 

複数の銀行から借入金が発生している場合、それらを一本化することで、財務を整備することは可能です。

 

しかし、支払い能力の有無、事業の将来性など厳正な審査がおこなわれます。

 

そして、一本化のための融資ができることが100%保証されることはありません。

 

融資の審査に落ちるときもあります。業績が厳しければ、その傾向が強いですね。

 

それでも借入金の負担を減らしていかなければなりません。

 

そのときは、ファクタリングを採用することが望ましいです。

 

 

ファクタリングとは、お客様が現在保有している売掛金を当社が買い受けて、売買代金分を資金として提供する手法です。

 

借入金ではなく、『債権の売買契約』に該当する契約です。要するに売掛金の売買による資金調達です。

 

審査の中心は売掛先です。われわれが独自の審査を行います。

 

借入金過多を減らして、資金繰りを安定させるための方法として、是非ともファクタリングをご検討ください。

 

株式会社西日本ファクター