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ベンチャー企業とファクタリング

2018年6月18日

福岡をはじめ九州および中国地方のエリアに特化した資金調達をサポートする西日本ファクターです。

 

経営者の皆様におかれましては、日々事業活動に励まれて、その活動の中で資金についての課題は、

 

多かれ少なかれ存在されていることでしょう。

 

 

社歴が浅い会社の融資

 

 

世間一般で言われている社歴の浅い会社として、ベンチャー企業と称されるところがあります。

 

ベンチャーとは冒険という意味を持ち、すなわちこれから発展・進化していこうとする新鋭の事業者です。

 

諸説がありますが、おおよそ会社設立5年以内とされ、IT系の業種が多数存在します。

 

ベンチャーのなかには、大手系資本、著名なファンドからの資金サポートがあるなどスタートから潤沢な資金力で、事業展開ができる企業もあります。

 

しかしそれは、ほんの一握りで、大半のベンチャー企業は、新たな市場の開拓を行うための資金調達が大きな課題であることは、確かです。

 

その資金調達は、まずは銀行となります。

 

銀行の融資は、決算書、詳細な事業計画、資金繰り表をはじめとしたその会社の全てがわかる書類を元に審査が始まります。

 

審査のなかで、重要なポイントは設立からの年数です。

 

社歴の長い会社について、「長年市場に貢献している」と銀行側は見立てます(当然業績が安定しているという前提)

 

反対に社歴が短いベンチャー企業に対しては、銀行は融資に対して慎重になるケースが、多いです。

 

革新的で将来性の高い事業計画であっても、あくまでも未来のことであるので、

 

今の会社の状況について優先するので、ベンチャー企業の銀行融資は厳しいのが現実です。

 

 

ファクタリングを活用する

 

 

それでもベンチャー企業も資金は必要です。将来的に必ず社会に貢献するであろうという、技術やサービスも、広げるには相応のコストを要します。

 

素晴らしい投資家など見つかれば、新たな事業の展開が実現しますが、それも簡単ではありません。

 

前記したとおり、銀行融資も厳しく、審査に時間を要します。

 

 

では、ファクタリングはどうでしょうか?

 

ファクタリングとは、お客様が現在保有している売掛金を当社が買い受けて、売買代金分を資金として提供する手法です。

 

借入金ではなく、『債権の売買契約』に該当する契約です。要するに売掛金の売買による資金調達です。

 

社歴の浅いベンチャー企業でも、売掛先の企業が優れているなら、短時間での資金調達が可能なのがファクタリングです。

 

社歴が浅いのは、ハンディではないので、ファクタリングを資金調達の有効な手法に採用していただきたいです。

 

株式会社西日本ファクター