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調達した資金の用途について~2~

2018年4月16日

九州および中国地方のエリアに特化した資金調達をサポートする西日本ファクターです。

 

経営者の皆様におかれましては、日々事業活動に励まれて、

 

その活動の中で資金についての課題は、多かれ少なかれ存在されていることでしょう。

 

当社の資金調達サポートは、ファクタリングとする手法を提案いたしております。

 

ファクタリングとは、お客様が現在保有している売掛金を当社が買い受けて、

 

売買代金分を資金として提供する手法です。手数料はいただきますが(2.8%〜)、

 

借入金ではなく、『債権の売買契約』に該当する契約です。

 

要するに売掛金の売買による資金調達です。

 

審査は、経営者のお人柄や売掛先の企業情報に重点を置き、

 

金融機関が実施する審査とは一線を画します。

 

そして、条件がそろえば、即日での資金調達が実現いたします。

 

 

今回は、前回に続き調達した資金の使用用途についてです。

 

前回は、用途を明らかにする必要性について記しました。

 

今回は、資金の使用用途と違う資金の使い方をしたケースについてです。

 

結論から記しますと、それが発覚した場合、

 

銀行や金融機関などは厳しい態度になります。

 

特に、設備投資での借り入れを申請し、調達後に用途とは違う資金の使い方、

 

例えば運転資金や代表個人ために使われるなどがありますが、

 

この場合、今後銀行などからの融資を受けることが出来なくなる可能性が高いです。

 

また、領収書など関係書類を偽装した場合などは、一括返済を要求され、

 

当然今後の融資は受けられなくなります。

 

これは、投資家などからの資金調達でも同様で、

 

投資家の意向とは違う資金の使い方をした場合、

 

資金の引き上げなどが行われる場合があります。

 

よって、銀行などの金融機関や投資家からの資金調達は、

 

厳正な管理があることを理解しておかなければなりません。

 

書類の偽装などは、絶対にしてはいけませんね。

 

 

当社のファクタリングでの資金調達においては、

 

お客様の資金の使い方をチェックすることはありません。

 

お客様においては様々な理由やご事情があるかと存じます。

 

金融機関での資金調達が厳しいを感じられましたら、

 

是非とも当社に相談いただきたいです。

 

株式会社西日本ファクター